株式会社 徳島分子病理研究所
Tokushima Molecular Pathology Institute,Inc
お問い合わせ :088-678-2360
(平日 9:00~17:00)
核酸抽出 (ゲノムDNA ・totalRNA ・mRNA ・microRNA) 承ります。
【対応可能サンプル】
・FFPE(ホルマリン固定パラフィン包埋)ブロック ヒト/マウス等
FFPEブロックをお送りいただき必要量だけ薄切した切片から抽出を行います。
もちろん、お送りいただきました切片からでも対応可能です。
ISHやVisiumなどの空間オミクス解析用にFFPEブロックの核酸の品質チェックにも
ご利用いただけます。
・レーザーマイクロダイセクション切り抜きサンプル ヒト/マウス等
・マクロダイセクション切り抜きサンプル ヒト/マウス等
お送りいただきましたFFPEブロックもしくは凍結ブロックより標本作製から
切片作製を行いLMD・マクロダイセクションを実施することも可能です。
領域の細かな打ち合わせも対応致します。
・糞便サンプル(DNA抽出)
・血液
・各種凍結組織検体
●ご相談ください
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サンプル数が多い場合 *多検体割引の対象とさせていただくことがございます。
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使用試薬をご希望がある場合 *対応の可否を検討、試薬購入についてご相談させていただきます。
●お見積りの際に必要な情報について
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使用目的
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生物種、サンプル種 (組織 細胞 血液 等)
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サンプルの状態 : サンプリング方法、保管期間、保管方法
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サンプル数
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その他、注意点やご要望がございましたらご連絡ください。
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ご希望の抽出方法・抽出試薬
【注意点】
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組織や細胞の種類によって収量は変化します。再調整が困難な貴重なサンプルの場合などはご注意ください。抽出結果の如何に関わらず、作業実施回数分の費用が必要となります。
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抽出1作業あたり、弊社規定に基づくサンプル量を使用させて頂きます。一定量以上の抽出量が必要な場合はお問い合わせください。
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組織切片や微量サンプルでは回収量も極微量であるため、正確な回収量を分光光度計では測定出来ません。予めご了承下さい。
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高品質なサンプルを調整するため、ご送付頂く組織・細胞等は、できるだけ新鮮なものをご用意ください。
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HCV, HBV等、感染性の高いサンプルはお受けできません。
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お預かりできるサンプルは、文部科学省が「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」にて定めるP1レベルのものに限らせて頂きます。